|
面接の心得・マナー
いよいよ、面接です!
面接は緊張しますね でも、何も知らないと余計緊張するものです。 準備あれば憂いなし! そうです、準備あればあらゆることに対応できる! そこまでは、いかないかもしれませんが、準備することに越したことはありません。
面接とは求人者があなたと直接会って、あなたのことを知り、理解するために行われているものです。 あなたとの言葉のやり取りを通して、自分達の求める人と一致するか、自分の職場でやっていけるのかを 調べたりします。 ですから「あなたらしい」姿で臨むことで、あなたらしさを表現することです
面接の準備
散髪、着ていく服、靴、筆記用具等は前の日に準備しておきましょう。 靴は前日に磨いておきましょう。 会社のある程度の事は調べておきましょう。 あわてて、用意すると緊張してる上に時間が迫ってくると思わず忘れ物をするからです。 方向音痴の方は前日に会社の道順を確かめるとよいでしょう
受付まで 約束の前の10分まえには到着するようにしましょう。 もし、都合で間に合わない場合は早めに連絡するようにしましょう。 到着するまえに身だしなみは整えておきましょう。 携帯電話の電源は切っておきましょう。
待合室で 肘掛ソファーなど向かい合ったものがある場合肘掛なしソファーにすわること 普通の椅子の場合は出入り口の近くに座ること 荷物は自分の後ろか椅子の端におきましょう。机の上にはおかないように 深く座らず背筋は伸ばしておきましょう。 呼ばれたら元気良く「はい」と答えましょう。
面接室で 入室の際は軽くノックをして中から「どうぞ」と声がかかってから入室しましょう。 ドアを開けて入室したらドアに向かい静かにドアを閉め振り返って面接官に一礼しましょう。
面接官の前の椅子の横まで行き面接官に「○○(姓名)です。よろしくお願いします」と言って 「お座りください」と言われてから、椅子に浅く腰掛けてください。 手はひざの上に軽く置きましょう。 貧乏ゆすり、足を組む、キョロキョロしたり、腕組みなどはしないように! 手荷物は椅子の横の床に静かにおいてください。
質問されたら、面接官の目を見てハッキリ答えるようににしましょう。 緊張して小さな声になりがちなので、普段より大き目の気持ちで声をだすほうがいいと思います。 質問がわからない場合は「わかりません」とはっきりこたえましょう。 話は長々話さないように、簡潔にしましょう。 笑顔で話すようにしましょう。
よくある質問は下記に書いてあります 練習してみましょう
面接が終わったら、イスの脇に立ちあがって「ありがとうございました。よろしくお願いします」と、丁寧に一礼しましょう。
ドアの前まで行き面接官に軽く一礼してからドアを静かに閉めましょう。
会社の外に出るまで気を抜かず礼儀正しくしましょう。どこで誰が見ているかわかりません。 |